古民家作り

古民家建築士 来る

9569ffe5.D畑と呼ぶ3反の畑に播いた緑肥が発芽してきた この秋には大根 白菜などの秋冬野菜をさくつける予定 早く大きくなって欲しい

さて 今日の写真 古民家専門の建築士さんに来ていただいて アドバイスをいただいた
それが今日の写真
古民家リサイクル協会という NPO団体に連絡したところ そこから専門家を派遣するという形で 見てもらうことになった 開口一番 (立派なもんじゃないですか) とのこと
(そうですか!)と 思わずうれしくなる 家の外 中 屋根裏などをざっと見てもらう
実際の年数は 僕が思っていたよりずっと古く100年は経っている様子 建築はおそらく明治あたりだという まじ!? (あと50年ぐらいはもちますか?) (もちろん少し手を入れれば 100年ぐらいは軽いですよ) まじ! 希望が出てきた 

家全体が少し山側に傾いているものの まあなんとかなるとのこと ただし地震があったらわからない でも関東大震災も経験しているはずだから いけるでしょうとのこと 若干柱がシロアリでやられているので 取り替えたり補強は必要 基礎はできればべた基礎でコンクリートを一部屋ごとやったほうがいい(これはわりと大変)
屋根裏を一度チェックして 雨漏りを確認したほうがいい などなど この一級建築士の方は こうした木の家をたくさん手がけていらっしゃるようで 昨年もほぼ同じ規模の古民家の修繕を手がけた様子 (施主さんはおいくらぐらいかけるんですか?)と試しに聞いてみたら (ざっと 1500万ぐらいですかな)(・・・・・・)(でも一から建てれば億行きますから安いもんですよ)(・・・・・)

この地に来た経緯や 農業をやっていること この家をなんらかのスペース作りに活用したいこと などなど(もちろんお金もないことも)を話す (そうですか それはおもしろそうですね 是非がんばってください)と言っていただく セルフでも時間をかければなんとかなりそうだ あの方いわくちゃんと手をいれれば 『豪邸』 になるそうな・・・(ほんまか?)
 そういうことで 何かわからないときはまた連絡してください とのこと 写真をぱちぱち撮ってお帰りになられました すいません 商売にはならないと思いますがよろしくお願いします ということで頭を下げる

これで なんとかやるだけの価値があるという結果が出たようだ 大きく息を吸って さあ何年かかるかな? ということだけど まあ ぼちぼちやろう まじで誰か手伝って欲しいというか 一人では無理なので なんとかして この古民家修繕プロジェクトを立ち上げてわいわいやっていく方向へ持っていこう まずは人と知恵集めからかな ご賛同求めます! 

4 thoughts on “古民家建築士 来る

  1. 先日はおじゃまいたしました。しおのです。
    とりあえず、よかったですね!
    そこだけすっぽり違う袋に入ったような、良い場所でした。
    手をいれたらステキになりそうです。

    あれ、雨戸は閉まるんですかね?閉まるなら虫すごそうだから夏前に障子貼りプロジェクトはどうでしょ。

  2. ああ いいですね 雨戸閉まらないんですけど 障子は張り替えたいですね 日程決めてやりたいですね 6月半ばあたりの日曜日に そのイベントやりましょうかね 広く参加者募りましょう

  3. 私はOKですよー。土日なら行けます。
    いつがいいですー?
    何枚くらいありましたっけ。障子紙入手しないとですね。
    あの畳も使うなら拭き掃除もしたいところ。

  4. そうですね バイトを始めることになりましたので 休みを確認しますね 少しお待ちください はい やることはたくさんあるので ぼちぼちやっていきましょう

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