野菜あれこれ

キャベツの畑デビューと 補助食品(サプリメント)

5bb22f6f.今日の写真 いよいよ苗を育てていたキャベツ君が ぬくぬくとハウスの中で安穏とした日々から本番である 畑デビューとなる いわゆる定植というものである 今日は日差しも強く たっぷりと水をやり 畑へ植えて 僕のような無農薬で野菜を作る場合 このまま放置しておくと まず確実に 8割はやられてしまう それを防ぐために かんれいしゃという虫除けをかけてあげて さらに日よけの黒いかんれいしゃと 2重に守ってあげる この時期は日照りとの戦い 苗が畑に根付くまでが勝負である 

さて 昨日 今日と暑い で目一杯畑で仕事するとやはりばてる 今寝ている時間以外はすべて働いている で 暑い時期に入るとシャワーだけで済ませてしまって お湯につからないので 疲れが知らずにたまる すると 腰とかいろんなところに出てきて けがのもとになる うーん 体のケアが大事なんだと 思うが いかんともしがたい・・

日本の補助食品(いわゆるサプリメントというもの)が アメリカの消費を抜いて 世界一になったそうな・・・ サプリメントというのは 最近よく耳にすることが多い アメリカの学者は大真面目で サプリメントを生活の一部に取り入れないと もはや健康は維持できない と言う まじか? それは何か根本的に間違っているだろうと思う ちゃんとした 食事をすること もちろんちゃんとした素材で 愛情込めて料理をすること それが基本で さぷりめんとというのは あくまでも必要なものではないはずだ で さぷりめんとを摂取して ジムに通い ダイエットとやらで 軍隊式のトレーニング? これ滑稽だと思いませんか? たぶん 僕は普通の人の何倍も体を使うことを毎日やっているけど サプリメントを摂取せねばならんとは思わないし まず食べたいのは おいしい米と 味噌汁 そして漬物である ちゃんとした穀物と豆 そしてビタミンたっぷりの有機野菜 を食べていれば充分で たまに食べたくなった時に 魚や肉を食べればいい 

日本人の食生活として そんなあたりまえのことが なぜ正論とならずに やたら補助食品とやらの宣伝ばかりが闊歩しているのだろうか?売るのはかまわないけど 消費者は本当に必要なものを見分けることが大事だと思う

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