野菜あれこれ

セリフォンと 車

39caed35.今日の写真 いろんな葉物が取れ始めてきたのだけど これはセリフォン ようやく虫食いのほぼない 葉物ができてきた ただ大物ができてこない もう10月半ばというのに 大根ができてこない 一本目が全滅 アブラムシがついてあれよという間に 全部に広がり見るも無残な状態に・・ 2本目ができるのは 10月末か・・・

今日のねた 農業とは全然関係ないねた 車 バイトでいろんな他人の車を運転している 一日100台以上 海外旅行に行く人が預けるパーキング屋さん で あらゆる車種を運転していると いろんなことが見えてくる 運転しやすい車 機能性のすぐれた車 高い車 月まで飛んでいきそうな車 などなど そして感じることのひとつ それはそのメーカーの特長というか 背後にある思想性というか ポリシーみたいなもの 実はこれ 本当に違うのでですね フェラーリやカウンタックのような車は乗ってないけど その他のあらゆるメーカーに乗ったのだけど まず いわゆる外国者というのは 本当に個性がある そして車に対するそのポリシーみたいなものは一貫性がある とくに某有名な べんつやびーえむという車 高級車だけど 運転はやりにくい ハンドルは重いし 乗り心地はよくない しかし 何が凄いって 事故にあったときなどは 戦車に近いので 安心なこと まず安全ということが一番に考えている そしてフランスやイタリアの車 まことに運転には不向き なぜこんなところにギアがあるのか?なぜこんなところにライトのスイッチがあるのか?そしてすぐ壊れること でも ある意味 おもちゃのように手で作っている感じがあって 好きな人は好きなんだろうという個性がある 

翻って 日本車 デザインに何の個性もなくやたら運転がしやすい ハンドルは真綿のように軽く
機能は抜群 その究極にあるのが 某トヨタ どの車に乗ってもそつがなく とにかく平均点以上である あらゆる車を運転した中で 最も快適に最も運転しやすい車が レくさすという高級車 たぶん九州まで運転しても疲れないかもしれないという感想 お金あればこれを買うといいでしょう その国と そのメーカーの個性が出るこの車という商品 なかなか奥が深い 日本人の特長が車にもよく表れていておもしろい たぶんヨーロッパでは ラインではなくて 職人のおじさんが1台1台作っていそうで いつか見学に行きたいものだ・・・

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