百姓の詩

百姓ズカフェ看板取り付け 腰が痛い早く機械の体を! 冬は夜・・・・

10月24カフェ看板
今日の写真 さて 我が百姓ズカフェ 玄関表部分に大き目の看板を取り付ける 美術大学に通う学生さんに協力してもらって 斬新なデザインに仕上がった お店来たときに 是非 一度見上げてみてくださいませ・・・
 そのカフェは 2年目に入り そして 秋に突入・・・だんだんと 何をやらねばならないのか が見えてきました
しかして まだまだ 顧客がついている段階にはない 時間がかかるなあ というのが正直なところ・・・・畑の土作りと同じ 効果が出るのは ずいぶんと 先だなあ ということです

 今朝起きて ベッドから起き上がれない うう・・・腰が痛い というか激痛・・・昨日畑が終わりごろに ずっと 玉ねぎ植えをしていて ちょっと 腰が痛いな と思っていて 夕方 この秋からスタッフ予定の Yさんに 少しだけマッサージをしてもらう・・・ちょうど 冷えがくる時期にさしかかっているので 心配だったのだけども まあ 痛い・・・午前中はとても畑に出られず 午後から 鞭打って仕事をする もちろん痛みは無視する 生きるか死ぬか というレベルでやれば 足なんぞどうなろうとも知ったことではない・・・ ぎっくり腰 腰痛 ひざ痛 痙攣 など この仕事をしていると 下半身はもうぼろぼろ・・・・ちょっとやそっと整体に行ったぐらいでは何も変わらない 僕が求めているのは 健康な肉体 などではない 24時間 自分の思うとおりに動く肉体だ 早く 医療が進歩して あるいは ロボット化が進歩してくれれば 迷うことなく 足など機械にすげかえてやる そう アタッチひとつで 足に マルチを張る機能とか シャベル機能とか 除草する機能とか耕す機能など あればなおさらOKだ 有機農業とは 千日回峰 止まるときは 死を意味するのです・・・百姓の肉体を犠牲にせずば 健全な土や作物は育ちません 8ヘクタールは回りませんわな・・・・

 夜がやってくるのが ひたひたと早くなる すでに 5時で暗い・・・・だんだんと仕事時間が短くなる この時期から 冬の仕事に備える 冬の仕事とは・・・・夜なんですな 普段 読まない本を読んだり 来年以降のことを考えたり・・・・とか来年の作付けを考えながら ネットで 映画見てしまったりして 巧妙にさぼるから怖い・・・誰も僕のことを叱りつける人はいないからね 自営業の怖いところ・・・冬の夜は長い 足にヒーター当てながら その夜を楽しむのもまた一興・・

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