百姓の詩

今年最後のへび カフェしばらくお休みです・・・アスリートは光 戻れるならば バルサの10番

10月10へび
今日の写真 先日畑でへびを見る たぶんこれが今年最後のへび君との遭遇だろう・・・そう この秋は いのししもそうだけど 来る冬眠へ向けて 活発に動く最後の時期だ 寝場所やえさの確保で忙しそうにしている 動物君たちをよく見かける・・・・今日は朝から 予報が外れて 寒い おまけに 雨が降ってきそうでやきもき 今日も昨日のように 30度近くいきそうな予報だったので それにあわせて仕事を組んでいたけども これで なし崩し・・・
 まあ それが 農業というものさ・・・・そう 裏切りという名を持つ者は 人間だけでなく 百姓においては 天候もそうなのさ でも 人を何かを裏切るよりも 裏切られたほうがいい・・・それは 自分がその立場になれたということの証 それを知っていれば 傷つくこともない・・・

 さて 我が百姓ズカフェがしばらくお休みとなります 店主が明日 足の手術をしましてその後の経過を見ながら
少しばかりお休みを頂戴いたします 思えば 昨年の11月 ちょうど一年前に階段から転げ落ちまして 最初は馬鹿にしたり 笑っていましたが 途中から段々と雲行きが怪しくなり もちろん 医者にもかかっておりましたが ある日 カフェにいて 僕には瞬間的に (これはだめだ!)とわかりました すぐに 別の病院を手配して診察を受けなおし 案の定直ぐにでも手術をするべき とのことでした 最悪 歩行に支障が出る との診断もありまして まあ あれです 万が一は 店を閉めるかも ということまで想定しなくてはいけなくなりました・・・まあ 結果はなんとかなりましたが 今年は 二人で駅の階段を 手すりに捕まってよちよち登る 介護要状態でありました(もしかして僕の膝の方がだめかも) てことで 今回は 最後の手術となるようで より足の動きがスムーズになるかと思います 一瞬のミスが命取り まさに 油断もすきもありませんな・・・・てことで しばらく カフェはお休みを頂戴いたします 何卒 ご理解くださいませ・・・

 プロのアスリートは 光 そして 美なのだ・・・・中学・高校と 僕はひたすら ひとつのスポーツに打ち込んでいた いわゆる 部活動 というレベルを超えて それこそ 命がけだった 朝練習と授業を終えてからの練習と 場合によっては 夜間の練習 と 学校へはスポーツをしに行っていた 授業はもう 高校の1年の終わりからはほとんどついていけず ぼーっと座っているだけのことでした 当時は マイナーなスポーツだったので プロとかなかったけど あれば 迷うことなく僕はプロを目指したと思う インターハイには2度出て 卒業のころには 実業団やら 大学の誘いなどあったけども 僕はすべて無視して 浪人を選択 2年後 偏差値を30上げて勉強で大学に入った
(今 調べたら母校の学部は偏差値65でした これ高いんだっけ?しかして百姓なんだから何も関係ねー)
 だから・・・野球やサッカー など プロに堂々となれるなんて 本当にうらやましい 嫉妬と羨望と そして 何よりも 自分ができなかった その 光を放つ現役選手を見ると 僕にはもう 神々しく写るんですな 一握り たった 一握りの選手だけが その栄光と美を 放つことができる 今年もまた 現役を引退する選手が出るけども たくさんの拍手で送り出してもらえる ということが どれだけありがたいのか・・・その光は もしかして 永久にもう味わうことはないとしても 一瞬だけでも そこにいられたことがどれだけ素晴らしいことなのか・・・
 (もう一度 中学に戻れるならば 迷うことなく サッカーやってやる そして バルサの10番を背負ってやるのさ!妄想が激しすぎ)

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