百姓の詩

サッカーで悩む百姓

c5dfbfb5.梅雨の合間のつかのまの一日で 朝から雨は上がっている すかさず稲わらを軽トラで運び 最後の かぼちゃに敷き藁をする 枝豆 とうもろこしの最後の直播き と明日からまた雨なので 忙しい じゃがいもはどんどん 病気が広がっている ためしに一株抜いてみたが 小さい芋が 4個だけついていたのみだった はー あきらめてもう堀り上げようかな 

お手伝いのSさんが 合流して なすのひも結びを行う 大きくなってきたので V字に分かれているその根元で きっちりとなすの樹を安定させるために しっかりと結んでいく(今日の写真) 第一果が取れ始める よかった ほっとする まだ出荷にはまわしていないが そのうち出せそうだ
 でも やはり今年は日照不足なのか ひょろっとして まだ茎が細い 太陽よ がんばれ!

サッカーばかり見ていて 眠い 4年に一回しかないのだからいいだろう と自分を納得させる
クロアチア戦のことで 頭が一杯だ 誰かジーコに言ってやってくれ 早くワールドカップ終わらないと こちらの体がもちそうにない (百姓がフォーメーション考えてどうする? メッシ お前は本当に18か?)

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